初恋の相手は俺様ヤンキー彼氏
一番困ってるのは、身長が低いこと…



「早く下りて来なさい」



「分かってる」



あたしは、ドタドタと階段を下りた。



「学校楽しみでしょう。美妃と一緒のクラスになるといいね!」



「うん!なれたら奇跡だね!」



といいながら時計を見た。


「あっもうこんな時間。いってきます。」



「行ってらっしゃい。っあゴミ外に出してってね」


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