ユメとソラ
club薔薇
ユメ…17才の夏。



「もしもし、ミク〜今から遊ばない?」


「ユメ、いいよ。じゃあ、2時に駅前ね。」


ミクはあたしの友達。
ミクとも家が近所で、小、中、高と同じ学校。
ミクはすごく顔も可愛いし、勉強もよくできる。


ミクは最近彼氏と別れたばかり。

彼氏っていっても、彼の方がミクに強烈でミクが押されて逃げ出した感じ。
最初から、ミクはあまり乗る気じゃあなかったのに、「付き合ってもいいよぉ〜」って返事したらしい。

その時、無性に淋しかったんだって。


あたしから見たら、彼はイケメンで、後輩に騒がれるぐらいの人気者。


結局、そんな彼を見事にふった、ミクは今でも、後輩に睨まれているらしい。


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