詩合わせ

春爛漫





【春爛漫】





ふわり



暖かな風が頬を撫でた後
勢いをつけて吹き荒れた



舞い踊る花びら
光り溢れるその道の先






私に向かって優しく笑う貴方の姿






そっと自分の胸に手を。


私の心も春爛漫







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