菫色娘。
学祭inどっか

プロデューサーさん!学才ですよ、学祭!

「隊長、なんすか?急に呼び出しとか。」
「なんのこたぁねぇよ。あのハゲが学祭しようとか言いやがってな、ガーランドもなんかやれって侯爵がよ。んで、何をやるかっちゅう緊急会議だよ。わかったか?」
「わかったっすけど、何で今学祭っすか?今12月っすよ?」
「そんなの知るかよ。おおかたアホの作者のことだ、演劇に夢中で秋に学祭話書くの忘れてたんじゃね?」
あの作者なら確かにそれやりかねないなおい。つーか秋に書かねぇならいっそ来年まで待てよ(笑)つーか前のページの読まないと呪うぞ!とかシーキューブのパクリじゃあねえか。スタンドとかもさ
「ちょっと待てハーネル、貴様さっき・・・陛下をハゲって言いやがったなこのド低脳がァーッ!」
「ド低脳だァ!?んなろー!ブッ殺す!」
「みなさんその辺にしといてくださいよ(-_-;)隊長!なんとかしてくだいよぉ~」
「じゃあメッサーとバイラルのアホコンビは放っといて進めるか。」
ギャモーン
た、隊長~
「で、大樹はどんなのがいいか?」
「露店とかフリマとかいいっすよね。」
「それだ!大樹の案でいくぞ!」
えぇ~?なんの話し合いもなしに決まるって予想してなかったし!他の人達は?ギャフーン!呼び出しに応じてはいるがみんなしてプレシャスメモリーズなうじゃあないか!しかもヘンゼルは・・・グレーテルとのデートでいないし!兄妹デートってどうなんだよ!
「大樹、フリマで出すもん用意しとけ。」
「は、はぁ・・・。」
何を出そうかな・・・
翌日
「よぉ大樹、出そうって思ってんの決まったか?」
「いやぁ、まだ決まんないっすわ。」
「大樹くんまだ決まってないのかい?僕は決まったよ。ホラ!」
いやヘンゼル昨日いなかっただろ!なのにもう決めてるとかさすがすぎんだろ!
「なあこれって・・・」
「そ、露伴ちゃんに誇り高き血統ジョセフのフィギュアだよ!」
ウワッ!露伴ちゃんにジョセフの限定フィギュアじゃあねぇか!こんなスゴいのを出品ってさすが男爵家の血統!欲しくても買えなかったのを平然と出してやがんぜ!
「そーいや副長は何出すんすか?」
「これだ!」
ジャアーン
こ、これは!AKBの今までの全CDじゃあねぇか!
「いいんすか副長?」
「いーんだよ!AKBはもうどーでもいーんだよ!こないだモベキマス見たらハロプロにハマったし。」
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