アナタの隣で
「待て」
ガシッと腕を掴まれた…
「い…痛っ」
丁度掴まれたのは…ぶつけて大きな青あざが出来ている所だった。
私が顔を歪めたから大和は手を離してくれた。
だけど…私の制服の袖を捲り上げて、青あざを見て固まってしまった。
今日の朝見た時より酷くなっていて、私も驚く。
「……これ…どうした?」
「…ちょっとぶつけた…だけ…」
そろそろ言い訳が…苦しくなってきた…
「愛梨…足も顔も腕も誰にやられた!?
いい加減に本当の事を言えっ」
大和は顔を歪めて怒る…