漆黒の姫君




_______







「…とは言ったものの…どうすればいいの!?」


廊下をエドガーと二人で歩きながら、愛里は頭を抱えた。



「格好良かったですよ、陛下。」


「…陛下じゃなくて愛里。そして敬語。」


「……愛里。」




「で、私は何をすればいい訳?言うのもなんだけど、私何にも分かんないよ?」





「愛里が愛里のままでいてくれればいいんだよ。」

「は!?何それ答えになってないし!」

「いずれ分かるさ。」






< 45 / 56 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop