青い空
私は、家をでて静かに学校に向かった。

そして、入学式。

ふぁー
めっちゃ眠いしー
校長話長いよー

「ねぇーどこ中なん??」

えっ…
私に聞いてるんだよね…

私は周りをキョロキョロすると彼女は可愛らしい笑顔で

「プッ、自分しかいないじゃんー面白いね。」

彼女の言う通り。
周りを見ても彼女の隣は自分しかいなかった。

「えっと…○○中です。」

私の出身校を彼女に伝えると彼女は目を見開いて…

「えっ?あの都内で有名なアホ中なん?」

そーなんです。
私の中学はめっちゃアホなんです。
だからこの学校に入学出来たのは奇跡に近い事なんです。
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