~さらとアナゴの75日~

そして次の日

事件がおきた―……


帰り道にかいせいくんが待っていたのだ

私は恥ずかしくてバレるのも
イヤだし、一緒に帰ることを断った。


友達にかいせいくんがかわいそう
ともゆわれた


そして私が1人で帰ろうとしたとき、




『待てよ!』

とかいせいくんが言った。



正直、かっこよかった。

でも、私はその腕を振りほどいて
しまった―――…
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