俺様ヤンキーに愛されて。
「うわ甘」
そう言って白金は梅干しを食べたようなしぶい顔をする。
…ん?
もしかして…。
「白金…甘いモノ嫌い?」
「…」
白金は黙ってあたしから目線をそらす。
…。
あたしはいまだにクリームだらけの手を白金に近づける。
「マジやめろって」
そう言いながら白金はあたしから離れて手を顔の前に掲げて戦闘ポーズ。
かっ…可愛い。
あたし
最強ヤンキーの弱点見つけちゃった?
「ほらほら~」
あたしは白金に手を近づけたり離したりしながら白金をからかう。