俺様ヤンキーに愛されて。
誰かが前からぶつかってきたのかその反動であたしは後ろへと飛ばされる。
ーバサアッ
たくさんのプリント達はヒラヒラと宙を舞っている。
ードンッ
「痛ぁ…」
あたしは打ち付けたお尻をさする。
「危ねぇだろ?」
上から聞こえたのはとてもエラそうな声。
何よ。
ぶつかってきたのはそっちなのに何でそんな上から目線!?
あたしはその人の顔も見ずに立ち上がる。
ー…え?
床にプリント…が…無い。
何で?