俺様ヤンキーに愛されて。




「痛っ!!!!」









痴漢が無くなった…







えー……??






そこには金髪のイケメンが痴漢していた男の人の手をつかんで立っていた。









「どうどうと痴漢してんじゃねぇぞ」












よかった。あたし助かったんだ。







その人は男の人を他の人にあずけてあたしの所へ来る。










「大丈夫か?」





「ー…………」





「どうした?」









ーポロポロッ






安心したら涙がこぼれて止まらない。








「……な゙っ!!!!」


おい!!どうした泣くな!!」







目の前でかなりあわてている





でもそんな言葉も耳に入らない。







足が震えて立ってられなー……








ービリビリッ








「「え??」」








みんなの声が重なり音のした方に目を向ける。









「きゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!!」









あたしのスカートがドアに挟まっているのに座りこんだせいで




破れていた。










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