俺様ヤンキーに愛されて。












「お前からのキス……」





「あたしからの……?」













白金はいまだに目を瞑ったまま。







あたしは白金の顔を見つめる。













「お前が俺に告った時」





「なぁっ!!!!////」













あたしの体温は白金の話を理解したとたん噴火する。





あたしは恥ずかしくて手で顔を覆う。












「おっ…覚えてたの!!!???////」





「当たり前だろ


てか一生忘れねぇ」















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