永遠のパートナー
ミスコン!!
クラスに帰るともうほとんど片付けは終わっていた。
「あ~繭~もう片付け終わったよ~」
「ゴメンなさい。速いね、さっき先生が報告してたのに」
「委員長が先生来る前に片付けるって言ったから」
「それにあんまりお客さんも居なかったし」
「そっか」
「繭~あと、私と委員長しか居ないよ?みんな帰っちゃった」
「は、速いね」
「あんま、片付けることも無いしね」
「そうだね」
グラスなどを洗うだけで良いんだ。
「帰る?繭」
「うん。あ、でも・・・」
「ん?」
「十夜君が・・・」
「と~やくん???」
「あっと、その・・・」
「ハハハッ繭顔真っ赤」
図星を点かれてもっと真っ赤になった。
「繭か~わい~」
「美音!!」
「繭真っ赤~」
「あ~繭~もう片付け終わったよ~」
「ゴメンなさい。速いね、さっき先生が報告してたのに」
「委員長が先生来る前に片付けるって言ったから」
「それにあんまりお客さんも居なかったし」
「そっか」
「繭~あと、私と委員長しか居ないよ?みんな帰っちゃった」
「は、速いね」
「あんま、片付けることも無いしね」
「そうだね」
グラスなどを洗うだけで良いんだ。
「帰る?繭」
「うん。あ、でも・・・」
「ん?」
「十夜君が・・・」
「と~やくん???」
「あっと、その・・・」
「ハハハッ繭顔真っ赤」
図星を点かれてもっと真っ赤になった。
「繭か~わい~」
「美音!!」
「繭真っ赤~」