クロッカーの金庫
あとがき





愛の一つも分かってないガキが背伸びをしたような話になってしまった気がしますが、どうだったでしょうか?

物語では王子様と少女とあえて名前を出さないで(決して名前を考えるのがめんどくさかったわけじゃないよ!?)、語り口調にして童話風にしてみました。

挑戦してみたかったんよ
見事に撃沈……orz
二日で書いたから許してね?これがニャほいの力量なんよ……。

本当は丁寧に書きたかったけど、絶対長くなるから諦めました。




この話のテーマは
『究極の愛』
と言うべきでしょうか?

「運命の赤い糸で繋がっている」

「来世でもまた愛し合う」
ってよく聞くけど、本当に運命であるならば人格も変わってもその人を愛せるのか?と疑問に思うんです。

「病気などで人が変わってしまった」
などでも人は本当に愛してるならその人を愛せると思うんです。
つか思いたい!


愛の形には色々あると思います。
外見はとても大事。
ニャほいだってイケメンはそれなりに好きですよー?特に二次げ……げふんげふん。

でも中身はもっと大事だと思います。


「私は外見ではなくて、彼の中身を愛してるから!」
じゃあ彼の性格が真逆になったらあなたは愛せますか?
真逆じゃなくても変わってしまったらあなたは愛せますか?

え?私?
わかりません……。
その前に愛がわかりません。


その人のアイデンティティを失ったのに愛せとは難しいものです。
辛いでしょう。





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