【完】SECRET♥LOVE 溺愛教師の甘い罠
睨みつけても… 睨みつけても…
「ぅ… 」
むりやり押さえつけられた悪魔のくちびるから逃げられない。
「男を甘く見てると痛い目見るぞ」
あんたが言うな!!
くちびるを何度拭いても、キスの感覚が消えない。
「送っていくよ。」
「ひとりで帰ります。携帯返してください」
「仕方ないな。 あっでも俺達またきっと会うよ」
「会いません!! 顔もみたくない!!」
「おやすみモモちゃん。」
ムカつく!!
あり得ない!!
悪魔!! 悪魔!! 悪魔!!