空と海の果て

浜辺

『翼、遅いよ。もう半分くらい終わっちゃった。』
『おう、さんきゅうな。海斗。』
『あれ、隣の人って・・・・。もしかして新しく入った、潤?』
(この人もいきなり呼び捨て?!)
『初めまして。今日からのあそこの大学に通ってる2年生の潤です。』
『まじで!!タメじゃんか、よろしくな。俺、宮野海斗。あ、あと敬語とかなしな。』
『う、うん・・・・。よろしく・・・・。あ、あのほかのメンバーは・・・・。』
『あぁ、他の奴らはは帰ったよ。』
『えぇー。なんだよそれ。お前ちゃんと引き止めとけよ。潤のことせっかく紹介しようと思ったのに・・・・。』
『いいじゃないっすか。そうだ、今日3人で今から潤の歓迎パーティーしない?』
『ごめん、俺今日は彼女とデートあるんだわ。わりぃな。』
『翼、つれねー。まあいいや。2で飯食いに行こうぜ、潤。』
『じゃあ、行こうかな・・・・。』
『きまりだぜ。さっさと残りの仕事片付けようぜ。』

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