『♀と嫌いな幼なじみの♂そして子供!?』
涙の偶然を重ねてです。



______________




「国際通りだ!!」



「本島寄って、島に来なかったの?」




私は頷いて、あたりをキョロキョロ


見回した。



「サヤカ!!
行くよ!!」



「あっ!はーい!」



私の中には


最悪、クラスにいるときは


爽也を忘れられていた。





そう。


この日までは・・・・




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