アイツと過ごしたあの時間
九章 本当の・・・
昨日零夜と両思いになった。
零夜は、今も病院で病気を治そうとがんばってる。

わたしもがんばんなきゃ。

「おはよっ!」

「柊 小夏。おはよ。」
私が勇気を出してあいさつした人は
私を打った女の子。

< 88 / 295 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop