Little love



「おうおう、おせーぞ龍斗」



「はいはい


あ、叶斗お茶ちょうだい」





そう言うと買い忘れたのか?と馬鹿にしながら叶斗はお茶をくれた











そんな光景を優里は楽しそうに見ていた











もう夏はすぐそこだった






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