ココアな恋


「それはどうかなぁ~」


恭哉はあたしにゆっくり近づいてくる




「きょ…うや…?」





「……キスしていい?」




!!!???////



「ダメに決まってんでしょ//////


この変態がッ/////」




「言ってろ」


恭哉との距離がさらに縮む




「……心愛…」



――――……ドキッ



恭哉の息がかかる


そのせいなのか、鼓動が速くなる





キスまであと3cm……



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