眠り王子×無関心姫②【完結】



気にかけながら授業を受けて。


昼になったら二人が教室に帰ってきた。




「あ、舞憂〜っ!!!!」



きゃはは〜と笑いながら楊杞が近づいて来る。


その後ろからは軽穂も。




「よ、舞憂!!」

「なにしてたの?」

「いや…なんでもねぇよ。」




うん?




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