《完》天使の微熱 〜アクマなアイドル〜
     ☆☆☆☆☆



熱いよ。


痛いよ。



カラダじゅうのいろんな
ところが、燃えるように
熱くてズキズキと痛い。



それは生まれて初めての
感覚で、最初は怖くて、辛くて。



でもいつの間にか辛さは
消え、今ではその痛みも
トクントクンと打つ鼓動の
一部みたいだった。



――怖いけど、怖くない。



イヤだけど、イヤじゃない。



ホントにこんな気持ち、
あたしは知らないよ。



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