訳あり少女と暴走族



彰「俺らのためだってわかってるから。」



稔「たしかにあの時はむかついた。
でも・・・今は逆に嬉しい。

未来は"仲間って自分を犠牲にしてまで守るもの"だと言っていたから

ちゃんと仲間だと思ってくれてたんだなって嬉しかった。」



「だとしても、僕は・・・。
それにさっきも見ただろう?
僕は族潰しの黒神だ。
君達にとったら敵でしかないんだぞ?」





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