やっぱり…
プロローグ


どんなにあきらめようと思っても
あなたへの気持ちが
かわることなんてなくて…


毎日声が聞けるだけで幸せで
目があってしまったら
ドキドキがとまらなくなって

この気持ち
ずっとわたしの胸の奥に
ひめておく…はずだった

でも…
あなたの存在によって
わたしの心の奥の重い扉が
開かれてしまったみたい
だからちょっとだけ…


恥ずかしがりやで
照れやで
泣き虫なわたしだけど

やっぱりあなたのことが大好きです


.
< 1 / 124 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop