闇と光 〔下〕

秋歌の緋色の瞳には微かに涙。


我慢してるんだね・・・・


僕のために。


この時決めた。


僕が秋歌を守ると・・・・。


2人、寄り添いながら眠っていると、


雨が止んだ気がした・・・・。


「お前ら、こんな所で何してる?」


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