好きだから許した。

プロローグ


あたしのカラダ。
偽りの先には
嘘のあたしがいた。

調子に乗りすぎた14歳の初夏。

だけど君に出会えて良かった。

会いたいって心が言ってるから。

だって
こんなにも思い出して
涙が溢れるんだもん。

まだあなたに会いたい証拠です。


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