マイ☆ブラザー


ドキッ ドキッ



どうして、ゆうちゃんはあんな顔して微笑みかけるんだろ…?



あんな顔されたら、誰だって…



「なつめ?絆創膏持ってきたよ?」


「あっ、うん。ありがとう。」



「大丈夫?なんかボーッとしてたけど…。」



ゆうちゃんは、そういいながらも私の手をとり、淡々と処置する。



「うん。ちょっと考え事してただけだから。」



「…考え事って。なんかあったの?話聞くよ?」



「ありがとう。でも、大したことじゃあないから…。」



「そう?」



「うん。だから、ゆうちゃん部屋に戻ってていいよ。」



「…分かった。じゃあ、カレー楽しみにしてるな?」



ゆうちゃんは優しく微笑んで、私の髪を撫でると、リビングを出ていった。




< 22 / 22 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

恋心

総文字数/1,420

恋愛(学園)4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
幼なじみとの恋。 先輩との恋。 生徒会長との恋。 高校を舞台にした様々な恋を描きます(予定です) ~*~~~*~~~*~~~*~ 執筆開始 2012.02.02 ~*~~~*~~~*~~~*~ 好きだよ… ―あなたに出会った時から、ずっと。 そんなに優しくしないで… 私のこと好きじゃないなら―…
君のいない世界で

総文字数/226

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
大好きな彼を失った… 彼のいない世界は私にとって 暗く息苦しいだけ―… 何もかもがどうでも良い。 ずっと、そう思ってたのに… 君と出会って変わったんだ。 いや、違う…。 きっと、君が私を 変えてくれたんだね。 ありがとう、秀…。 ~*~*~*~ 丸山 陽菜 [マルヤマ ヒナ] × 滝井 秀 [タキイ シュウ] ~*~*~*~ 大学生の二人がおりなす切ない恋の物語―… *執筆開始* 2011.08.25
ダーリンは先生!?

総文字数/100

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ある日、先生の秘密を知ってしまった私。 「お前、俺と付き合え。」 「あっ、はい……って、ええぇぇ~!?」 弱味を握ったはずなのに、どうして私の方が彼の言いなりなの~!?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop