秘密な彼氏は先生

看病してくれたのは誰?


気がつくと
あたしは自分の部屋にいた。


キョロキョロと周りを見渡すけど部屋に先生はいないみたい。


『あっ、起きたか。』


先生が何かを運びながら部屋に入ってきた。


「あっ…はい。」


起き上がろうとするけどやっぱり熱があるみたいで頭が痛い。


『無理しなくていいから、寝てろよ。』



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