秘密な彼氏は先生

「先生もねー」


『ハイハイ。…つーか、余計なお世話だし。』


先生怒ってそーだったけど、教室からでるときは確かに笑ってた。

何か嬉しそーに笑ってた。


「璃乃、なに？先生見つめちゃって。」


「えっいや…」


ゆまに言われすぐに先生から目を話した。

何か恥ずかしい。


「璃乃～顔赤いわよぉ。」

「…えっ!?」


「璃乃も先生に彼女いなくて喜んでたり？」