秘密な彼氏は先生

先生と二人っきり


…て、天井?

あたしが起きた時には天井があった。


そうだ、あたしここで倒れて……


先生は!?
先生に呼び出されて話してたときだったはず。


起き上がって探すと、先生はテーブルの上で何か書いていた。


『あっ、璃乃起きたか。』

先生わはあたしに気がつくと、ベッドの隣のイスに座った。



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