俺様婚約者~お見合いからの始まり~
バゴッッッ!!

…え…?

あれ…?目の前にあったはずの浅香さんの顔がない…。

「いってぇぇっ!!」

私の足元から声がする。

驚いて見下ろすと浅香さんが椅子から落ちていて、足を両手で押さえている。

…え??

ふと顔を上げるとそこには悠斗が怒りで顔を歪めて立っていた。

…ひいっ…!

「遼…てめぇ…」

私と浅香さんを交互に睨み付けて悠斗はわなわなと震えていた。


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