俺様婚約者~お見合いからの始まり~
私の目の前に立つと彼女は正面から私を見据える。

「…鹿島さん、あなた、悠斗をあきらめて下さらない?

大体、会社のためのお見合い結婚なんて、どうかしているわ。

…お宅の会社くらい、パパに言って援助してもらうわ。

そしたら悠斗を解放してくれるかしら」


< 260 / 314 >

この作品をシェア

pagetop