俺様婚約者~お見合いからの始まり~
おろおろとする私に彼はあっさりと言い放った。
「俺はここの株の大半を持ってるから」
…は?
それって…。
「ええっ!そ、そうなの?」
「うん。昔、ちょっと投資にはまっててさ。
百合子はそういうのに興味あんの?
他にもあるよ。
結婚したら、百合子が管理したらいい」
「は?」
他にも?
いや、無理無理っ!
「や…、む、無理よっ」
慌てて拒否すると悠斗は「ふぅん、そう」と言ってあっさり話が終わった。
何だか、スケールが違い過ぎる…。
女性関係なんかにウダウダ言いそうになった自分がすごく小さく思える。
ほんと、鹿島ホームなんか、澤乃井建設の飛躍に必要なのかしら…?
菜緒子さんだってそんな様な事を言ってたし…。
「俺はここの株の大半を持ってるから」
…は?
それって…。
「ええっ!そ、そうなの?」
「うん。昔、ちょっと投資にはまっててさ。
百合子はそういうのに興味あんの?
他にもあるよ。
結婚したら、百合子が管理したらいい」
「は?」
他にも?
いや、無理無理っ!
「や…、む、無理よっ」
慌てて拒否すると悠斗は「ふぅん、そう」と言ってあっさり話が終わった。
何だか、スケールが違い過ぎる…。
女性関係なんかにウダウダ言いそうになった自分がすごく小さく思える。
ほんと、鹿島ホームなんか、澤乃井建設の飛躍に必要なのかしら…?
菜緒子さんだってそんな様な事を言ってたし…。