キミとボク

メル友

たわいもない内容から始まり、あたしたちのメールは不思議と終わらなかった。



バイトは何をしてるだとか、大学のこと、サークルのこと、いろんな話をした。



あたしは久々にこんなにメールしたことがなんだか楽しくて、寝るのが惜しい気もした。








でもあたしはいつの間にか眠っていた。
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