REAL HOPE Ⅳ
「……ジュンちゃん」そうハルマが口を開いた時だった。
「ジューンー飯食え飯!!」
電話から帰ってきたらしいツカサが両手にコンビニ袋を大量に持って扉を勢い良く開けた。
ちょっ…ツカサKY…
空気読んでよ空気…。
まぁ…良いんだけど、
「お前二日間も食ってなかったんだからな。食わないと」
「あぁ、うん」
ツカサの心使いには素直に嬉しかった。だからその大量のコンビニ袋の中身がたとえほとんどがチョコだったとしても……
きっと私の為に私の好物を買ってきてくれたに違いないから嬉しかった。