REAL HOPE Ⅳ



「ジュン、今日俺につき合えよ」



やっぱりペカペカの車が来るはずの無い校門前を見つめながらぼーっと立っていると


頭上から聞こえてきた、かったるそうな声



「へ?」



ミサキの声



「だからつき合えって言ってんの」



「どこに?」


ミサキが誘ってくるなんて珍しい。てか、初めてかもしれない




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