続・ANGELとDEVIL・。・。†天界の姫と魔界の王子†。・。・


「それじゃあ、これからヤってもいいんだよな?」

「……………………うん」

真李亜からの返事をもらうと、巧はホッとしたように息を吐いた。

「やっと真李亜のすべてが俺のモノになるんだな……」

嬉しそうに呟くと、巧は真李亜にキスをした。

真李亜も自分の唇を開いて巧のキスを受け入れた。

こうして、夜を迎えた2人はその晩甘いひとときを過ごした。



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