甘々生活は混乱中?!


「よぉ、お前ら何組?」


千尋に話しかけた。


「優斗!」『高山くん!』


2人とも驚いた様子でこっちを見た。

千尋がこたえ無かったからか大前がこたえてきた


『ウチたち2人とも3組だよ、ね、千尋』

「う、うん…」

「奇遇だな、俺もだ」


こいつ…今めっちゃくちゃ嫌そうな顔しやがった
俺が告ってから千尋は避け気味だ、


ニヤニヤ

「どうしたの?そんなニヤニヤして」

『いやーウチはお邪魔かと…

千尋‼先に行ってるね』

「え!?ちょっ、まっt「なぁ、」

「告白の返事…聞かせろよ…」


俺は大前を追いかけようとする千尋を引き止めた




< 5 / 58 >

この作品をシェア

pagetop