さようなら、あたしの初恋【短】




それでもまた視線を感じたからあたしは思い切って首ごと聖夜に向けた。


さすがバッチリ目があっちゃって、喋るしかない感じ。


だからあたしは聖夜に話し掛けた。



後から後悔することになるのに…
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