【短編】白姫と黒王子

そんなコトを思いながら、
席に着き、
夏休みの宿題のプリント集を、まとめてホチキスでとめていく。


勿論、隆クンは左手でホチキスをとめている。


これは、最初に気付いたんだょねー☆

そう思うと、自然と笑みがこぼれる。


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