【短編】白姫と黒王子


――――!!

差しのべた手を思いきり引っ張り、


「キャアッ!」

ドサッ…


いつの間にか、形勢逆転。
私の目の前には、怪しく笑う黒王子の顔と、赤みがかった青空が広がっていた。


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