京都マーブル・ラブストーリー
雨、雨、雨。
せっかくの昼休みなのに雨のせいで教室が暗いせいか気持ちまでどんよりしてくる。
「なんかの間違いちゃうの?」
「え?」
リノがいきなりアタシにそんなこと言ってきた。
お弁当も食べて次の授業が始まるまでのちょっとの時間。
クラスのみんなはそれぞれにおしゃべりしたり
携帯いじってたり本読んだりざわざわと過ごしていた。
例にもれずリノとアタシも2人机を挟んで過ごす。