クール王子にひとめぼれ★



帰り道…




花澤くんが、一応あたしを家まで送ってくれる事になった。



2人の距離を少しおいて歩く。




「今日は…ありがと。保健室まで運んでくれて…///」




「…知ってたのか。」




「うん…。」




花澤くんは…相変わらず、冷たいまま。



どうしたら、また近付けるの…?




あたし………




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