隣の甘党


「あんま帰るのおそくなるなよー」

「え?え?は?」

「んじゃなー」

ことり、とプリンの欠片すら残ってないカップをテーブルの上に置いた日葉さんは、

「え、ちょ、まってまってまって!!!!

どこから帰るつもりですか」

窓を開けたかと思えばベランダに足をかけていた。







< 16 / 17 >

この作品をシェア

pagetop