best friend
第一章

友達

「くぁ〜。なんであたし貧民なわけ!?まじ意味分かんないんだけど〜」

「まぁまぁ裕香。あたしよりまだいいじゃん」

「立夏は大貧民かよ〜!俺は大富豪だけどな〜」

「涼太めっちゃムカツクわ!」

こんな感じであたしたちは同じ部活で行動する時もいつも一緒だった。

毎日放課後にはこうして誰かの家に集まったり、休日は誰かの家に泊まったりとか。

とにかく仲よしだった。
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