宝石箱




つかまえて



つないで





わたしはいきる




体温を感じながら



あなたの鼓動になりたい







< 60 / 60 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

こぼれ落ちる昨日
a love/著

総文字数/242

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
いつからか 架空の私が 本当の私と すり替わった
記憶
a love/著

総文字数/42,809

青春・友情176ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
煌めくものに出逢うと 感動と共に 恐怖が私に舞い降りる。 だから私は 自分でそれを握りつぶして 「やっぱりね」と笑う。 そうやって守ることしか 私にはできない。 だからたくさん殺してきた。 私自身を、たくさん。
繋ぐ
a love/著

総文字数/3,080

その他22ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
屋上は、空に近い。 学校の屋上にのぼった時 あの雲に 手が届くような気がした だけど 警備員さんが大慌てで追い掛けてきて すぐに降りなさい と言った 昔ここから 飛び降りた人がいるんだ 危ないから降りなさい と 一瞬で 居場所を 奪われた気がした。 校舎の陰のベンチに うずくまっているよりも よっぽど 健康的だと思うのに

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop