君と僕の詩

説明

6年間とは長いですよね。
ずっとそう思ってきました。
でも、実際過ごしてみるとあっという間で。
もう、色々なことがゴチャゴチャになりました。
でも、なんか悲しかったことも、いい思い出で。
この小学校で、この学年になれた。
そんな奇跡のような偶然。
それをみんなで、積み上げていく。
最後はたったの一日だけど、いつもと同じように、いつもの自分で一つ一つを過ごしていく。
だから、残りわずかなこの日々を、一つ一つ輝かせて生きていく。

                          /2011年 3月10日 作
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