究極の選択(笑)




私の足はピタリととまった。
やっぱり無理だよ… 涙がこぼれおちる。

「どないしたん?」そこにはゆうすけがいた

私が黙っていると

「俺らとWデートしないの?」
と笑いながらいった。


「あ…そっか…」

「ぶっ!お前正直やな。顔赤すぎる。」

< 158 / 167 >

この作品をシェア

pagetop