真夜中のメール
メールの送り主は、碓氷だった。
内容は・・・
『真夜中にごめんね。きっと、起きているだろうと思ってメールしたんだ。今、何してた?』
コイツもまだ起きていたのかよ・・・
というか、私が起きているなんてよくわかったな・・・
まぁ、アイツは変態宇宙人だからな・・・
って、なんで碓氷からのメールでこんなにドキドキしているんだ!!
ドキドキするなんて、私、どうかしている!!
そんな事を思いながら、美咲は返信をした。
『今、勉強が終わって、これから生徒会の書類を書こうとしていたところだ。お前こそ、何していた?』
「送信っと・・・」
さて、やるかと背伸びをし、書類に書き込もうとしたとき・・・
“ブーブー”
碓氷からの返信がきた。
内容は・・・
『真夜中にごめんね。きっと、起きているだろうと思ってメールしたんだ。今、何してた?』
コイツもまだ起きていたのかよ・・・
というか、私が起きているなんてよくわかったな・・・
まぁ、アイツは変態宇宙人だからな・・・
って、なんで碓氷からのメールでこんなにドキドキしているんだ!!
ドキドキするなんて、私、どうかしている!!
そんな事を思いながら、美咲は返信をした。
『今、勉強が終わって、これから生徒会の書類を書こうとしていたところだ。お前こそ、何していた?』
「送信っと・・・」
さて、やるかと背伸びをし、書類に書き込もうとしたとき・・・
“ブーブー”
碓氷からの返信がきた。