【短】君が僕を忘れても、僕は君を好きでいる
ひとり、車に乗り込み、



僕は流れる涙が止まるまで、君を想った。



人の気持ちは変わる。



“永遠”なんて言葉に酔いしれていたのは、



きっと僕だけだったんだね。



君の気持ちが変わってしまったこと、責めたりはしたくない。



責めたところで君の気持ちは変わらないのだから。



君をこれ以上苦しめたくない。



でもね、僕の君への気持ちはこれからも同じだよ。



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